2007年08月30日

宮古



 夏休みというか、少し遅い盆休みをもらってカミさんを伴い「宮古島」へ行ってきました。
この夏ず〜〜〜〜〜っと心待ちにしていた「海のお散歩」、スキューバ・ダイビングを楽しみにね。



 ダイバーはたぶん海の生物から見ればよけいな侵入者。ホントはいない方が良いんだろうけど、こっちも海中世界に浸ってみたい人間のワガママがあるので・・・だからなるべく彼らの生活の邪魔をしないように「すいませんね、ちょっとお邪魔しますね。あ、すぐ帰りますからね、ご心配なく」とつぶやきながら静かに通り抜ける・・・というのが海のお散歩の基本姿勢なのであります。



 というわけで宮古島を目指したのですが、途中の那覇空港ではホレ、例のチャイナ・エアー機が横たわっておりました。





 ニュースなどの報道番組ではなぜか機体の右側しか映りませんでしたが、これは那覇空港の見学デッキから撮影できる角度という理由だったのでしょう。
 左側の映像は撮影場所がない上、右側に比べてあまりに損傷がひどいため放映を自粛したのかも知れません。
 上空からの撮影では、左側は爆発で吹き飛ばされて残っている部分がほとんど無いように見えます。
 本当に命を無くす人がいなくて良かった。もし一人でも無くなっていたら、こんな写真はとても撮れなかったと思う。



 ところで沖縄本島は今米軍の基地移転問題で揺れています。貴重な動物や魚類の住む珊瑚の海を「初めに基地建設ありき」で埋め立ててしまおうとしている「防衛施設庁」のやり方には問題も多く、環境アセスなんか鼻にも引っかけてないようです。防衛省に格上げされて権力も増したと思ってんじゃねーか。face04icon08

 さて、宮古島と言えばワタクシすぐ思いつくのが「トライアスロン」。
 じつわその昔、トライアスロンなる競技が「鉄人レース」と呼ばれ日本に入ってきた頃、ヤワヤワな身体だったワタクシは「鉄人」という言葉に憧れて「早速やってみるベェ」と一生懸命プールに通って泳ぎを覚えたのであります。マジにトライアスロン出場を夢見て。



 がしかし、所詮持って生まれた身体能力では「鉄人」になれるワケが無く、当時の「鉄人レース」の草分けであった憧れの「宮古島トライアスロン」には参加はおろか見に行く事もできなかった、という悲しい(?)思い出があるのでした。



 その後ダイビングを始めるようになって沖縄の島は幾つか訪れているのですが、なぜか宮古島とは縁遠くチャンスはあってもいつも潰れていたのでありました。

 しかし有難いことに今年は台風その他諸事情にも邪魔されることなく、2日間思いっきり潜ることができたのであります。いや〜きんもち良かったべー。



 宮古島は「地形派ダイバー」には特に人気のある島です。地形派ダイバーとは「海底の地形の美しさや面白さに興味を示すダイバー」とでも言いましょうか。
 島の珊瑚礁にはケイブと呼ばれる洞穴が沢山あって複雑な通路を形作っているのですが、そういう所を通りながら海底世界を垣間見るというわけです。



 ちなみに上の写真は洞穴に空いた縦穴から太陽光が漏れている場所に浮かぶカミさんの図であります。

 グレイブさんのブログ「走れ蒸気機関車」には同じ鉄道マニア(テッチャン)でも得意分野が異なると書いてありましたが、ダイバーにも同じように「○○派」みたいな得意分野と言うか「好み」があるのですよ。例えば「沈船派」とか「マクロ派」とか「大物派」とかね。



 ちなみにワタクシとカミさんは「ドロップオフ派」。これは「海中の崖(ドロップオフ)」から深い海の中層を空を飛ぶように飛び出して行くのが好き、というヤツで宇宙遊泳のような浮遊感がカイカンなのであります。とはいってもワタクシ別に「地形ポイント(地形の変化が面白い潜水場所)」やその他が嫌いなわけではなく、単なる序列の問題。結局ダイビングができればどんな場所でもOKという、いわば「悪食派」かな。



 で、宮古島の海ですが、今年は台風の直撃が無く海水温度が上昇しているので珊瑚の白化(珊瑚虫の死滅)が進んでいるとのこと。確かにトゲサンゴの先端などは色が抜けて真っ白になっているものも多かったです。
 住人にとっては迷惑な台風直撃も珊瑚にとっては海水をかき混ぜて水温を下げる重要な働きがあるのですね。

  

Posted by ネコ先生 at 12:42Comments(10)趣味的時間

2007年08月21日

お座敷ライブ

 以前、家でベースの練習をしていたらついつい夢中になって夜11時を過ぎてしまったことがありました。
 そうしたらやはりご近所様から「じゃかーしい!」とのお叱りを受けたのでして・・・・すいませんね、ご迷惑をおかけして。

 とはいうものの、仕事終わって家に帰ってご飯食べて酒飲んでさー練習すべーか、となると早くても始めるのが9時にはなってしまう。

 う〜んどーしたらよかんべーと色々思案したあげく、こーなりゃ部屋に防音工事を施してしまおう!ということになったのであります。
 ボリューム下げるかヘッドホンで練習しりゃいいのに、そういうことができない。変な性格なオヤジなのさ。

 といっても業者さんに頼んで本格的な防音工事となると相当な金額がかかるだろうし、ものいりで予算はないし・・・・っつー事で仕方なしにD・I・Yで「なんちゃって防音工事」をすることにしたのでした。
 
 材料は発泡スチロールと防音シート、防音カーテン、古畳2枚に型枠用コンパネ2枚。工期は1日。お盆の休日を利用してダイバー仲間にも手伝ってもらい、汗だくの突貫工事をやらかしたのでした。

 出窓の障子の裏側、押入や袋棚の内側、引き戸の裏側全てをシートで覆い、ドラムやピアノ、ベースアンプの下には畳やコンパネ、防震材を使ってみたところ、感覚ではどうやら音の漏れは1/3〜1/4くらいになった感じ。でも実際の音量測定実験は機材がないので無理だしねー。

 で、取りあえず音出してみて近隣から文句が来なかったらOKってことで・・・という、いささかはた迷惑で乱暴な実験をすることになったのであります。それが、つまり「お座敷ライブ」。

 防月某日、改装あいなった部屋での「深海魚+かしましスターズ+Mr.Woo」のメンメンによる「お座敷ライブ(飲料・食料持ち寄り)」が若干のオーディエンスを迎えて行われたのでありました。

 もうおーさわぎ!。



 結果・・・・・何といまだに文句は来てません。OKだったのか?。

 ってーか、えー年こいたオヤジのバカさ加減に近隣の住人の皆さんが呆れてしまった・・・という説もあるにはあるが。

 今後は卵の紙パックと穴あきボードの併用で更に防音を強化する予定もあり、ワタクシ今や練習よりも工事の方に燃えているような今日この頃なのであります。

・・・・・・・
・・・・・・・
あほか。  

Posted by ネコ先生 at 14:48Comments(14)趣味的時間

2007年08月15日

8ガツ15ニチ

 前回の更新からずいぶんサボってしまいました。すいません。

 色々「想定外の出来事」というのがありましてねー。ほんと1日が36時間くらいあればイイのにねー、なんて思ったりしますが、そうなると益々せわしなくなるのかなー。

 でも、とにかく今日15日のお盆だけは1日お休みをもらって・・・・結局「日曜大工」で1日が過ぎてしまいましたが、それでも夕方にはゆっくり夕日に焼ける雲を見ながら「シャンパンで一息」を楽しむことができました。
 あー、し〜あわっせ〜。



 こんな「平和」な時間を楽しめるのも、「戦時」ではないから・・・・。
わたくし終戦記念日には必ず口ずさむ歌があります。
知らない方が殆どだと思いますが、加川良の「教訓1」。イイ歌ですよ。


命は一つ 人生は一回
だから 命を すてないようにネ
あわてると つい フラフラと
御国のためなのと 言われるとネ

青くなって しりごみなさい
逃げなさい かくれなさい

御国は俺たち 死んだとて
ずっと後まで 残りますよネ
失礼しましたで 終わるだけ
命の スペアは ありませんヨ

青くなって しりごみなさい
逃げなさい かくれなさい

命を捨てて 男になれと
言われた時には ふるえましょうよネ
そうよ 私しゃ 女で結構
女のくさったので かまいませんよ

死んで神様と 言われるよりも
生きてバカだと 言われましょうよネ
きれいごと ならべられた時にも
この命を すてないようにネ  

Posted by ネコ先生 at 20:22Comments(8)天天的雑感